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【細く見える歩き方】ができる身体づくり
こんにちは!
熊本でダイエットを専門で行っています、パーソナルジム pas à pas パザパ代表の平野です。
今日は、同じ体重・身長・スリーサイズの人でも、歩き方で細く見えるかそうじゃないかが決まってくるということをお話しします。
ウォーキング練習をしましょうとかそういう内容ではなく、トレーニング内容を工夫して、自然とそれができるようにしましょうというものです。
パーソナルトレーナーが教える、細く見える歩き方
ダイエットやボディメイクを行っていく理由の一つとして見た目を変えるというのは一つの大きな目的であると思います。
その中で、鏡に映った自分・止まってる時の周りからの見た目だけでなく、街中を歩いてたり友達と並んで歩いてたりする時もやはり綺麗に見られたいというのはありますよね。
では冒頭お話ししたように、同じ体重・身長・スリーサイズの人でも、歩き方で細く見えるかどうかが変わるのには何が必要なのか?
つまり、今のあなたが歩き方を変えれば細く見られるためには何が必要なのか?
それは、歩いている時の身体の捻じれが出ているかどうか。
これで変わってきます!
どういうことかというと、 人は歩くとき肩と骨盤が対角線に捻れるように動きます。
通常はこうなのですが、猫背や普段の不良姿勢、ポケットに手を入れて歩いたりするとこの捻じれが起こらなくなります。
すると、正面から見たとき、
これだけの違いが出てきます。
左が捻じれ無しで、壁がそのまま向かってくる感じ。
右側は捻じれながら向かってくるので、常にくびれや細さを強調することができます。
この象徴がモデルウォーキングですが、そこまでいかなくても歩くときに身体の捻じれが見た目の変化にどう影響するかは歴然かと思います。
これを実現するには、衰えてしまった捻じれの機能を取り戻すことが重要!
トレーニングの中で立った状態で捻じれの機能を取り戻すメニューを取り入れていく必要があります。
ただ単に胸を張って姿勢をよくして歩いてもこの捻じれは生まれません。
逆に意識して胸を張るとさらに捻じれが少なくなってしまいます。
ダイエットやボディメイクは体重を落とすことだけでなく、見た目を変えていくことも大事です。
ただ食事コントロールをして、マシントトレーニングをするだけではこの変化を生むことはできません。
腹筋で左右に捻ったりするだけでも不十分。
この捻じれを出すにはその前段階として基礎となるトレーニングが必要隣、さらにその後、捻る腹筋やマシントレーニング以外でのトレーニングが必要となります。
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ダイエットやボディメイクで困ったことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
まだまだ自粛生活が続きますが、コロナに負けないように頑張っていきましょう!
コロナ太りなんか言う嫌な現象も起きていますが、この機会に今一度自分の身体と向き合い、ダイエットに励むのもいいかもしれません。
皆様とお会いできる日を楽しみにしています。
熊本のパーソナルジムpas à pas パザパ代表の平野でした。