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ダイエットでバストサイズを落とさない方法。
こんにちは!
熊本でダイエットを専門で行っています、パーソナルジム pas à pas パザパ代表の平野です。
今日はダイエット中には避けたい、バストを落とさない方法についてです。
女性がダイエットをしていく中でどうしてもコントロールしにくいのがバストサイズです。
バストは脂肪でできていますが、ダイエットとはこの脂肪を落とす作業なのでどうしても一緒にバストサイズもダウンしてしまうというのが、ダイエットを行っている女性の多くが悩む部分であるかと思います。
減って欲しいところは減らないのに、残って欲しいところから減っていく。
これってすごく悲しいですよね。
「ダイエットをしているのだから、バストサイズがダウンするのは仕方がない」と諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか?
でも、これは脂肪の特性を知ることで解決することができるかもしれません!
もちろん100%ではありませんが、普通にダイエット・トレーニングを行うよりバストを少しでも残せる可能性が高まります。
パーソナルトレーニングでバストサイズをキープする方法
脂肪の特性には、「脂肪は可動域の高い部分は減り安く、可動域が低い部分は減りにくい」というものがあります。
どういうことかと言うと、例えばバストでいうと日常生活で「猫背↔︎胸を張る」この二つの動作の繰り返しが多いと肩・胸回りの脂肪が落ちやすいということです。
デスクワークやスマホ操作で猫背になり、髪を結んだり少し高いところの物をとるときに胸を張る。 また、普段猫背だがダイエットのためのトレーニングで肩や胸回りをよく動かしたり。
これを繰り返すことで胸回りの可動域が高くなりバストサイズがダウンしてしまいます。
じゃあ常に猫背でそこから動かないようにすれば良いのかというとそういうことは全くなく、むしろ全身の脂肪が落ちにくかったり、下半身太りに繋がったり、バストが垂れたりと良いことはありません。
なので、大事なのは胸を軽く張った姿勢を意識しなくても日常生活でキープできること。
さらにそのようにするためのトレーニングで肩・胸回りのトレーニングをなるべく行わずに胸を軽く張った姿勢をキープできるようになるトレーニングを取り入れていくこと。
つまり、骨盤の傾きを整え・重心の位置を脚の裏の真ん中、もしくはやや前でキープするということです。
これをトレーニングで手に入れることができ、ダイエットでのバストサイズダウンを少しでも止めることができます。
これを逆に応用すると、脂肪が残ってしまっているところはストレッチで柔軟性を高め、日常生活で可動域を高める動作を多く取り入れていくとダイエット効果(脂肪減少)に繋がりやすくなります。
例えば、下半身に脂肪が多い場合は大股で歩いたり階段を登るときは意識して脚を高く上げてみたり(一段飛ばしはNG。脚に負荷がかかって太くなりやすい。)することで可動域を高め、脂肪を落としやすく、ダイエット効果を感じやすくなります。
ブログでは具体的なトレーニング内容はあまり公表しないようにしています。
それはちょっとしたフォームの違い・回数の設定の仕方で逆効果になってしまうことがあるからです。
気になる方は無料カウンセリングまたは体験トレーニングで詳しくお伝えすることができますので、お気軽にお問い合わせください。
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熊本のパーソナルジムpas à pas パザパ代表の平野でした。