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寝ている間に脂肪燃焼!?
こんにちは!
熊本でダイエット・ボディメイクを提供するパーソナルジムpas à pas パザパ代表の平野です。
今日は以下の2つの記事の続きの最後になります。
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前回の記事までにポイント①〜③について解説しましたので、今日は残りのポイント④〜⑤をお伝えしていきます。
ダイエットを成功させるためにも、前回の2つの記事は参考にして下さい。
④ 水分を体重(kg)×50cc飲む
これは厚生労働省より体重(kg)×37〜45ccが推奨されており、ダイエット中は運動などにより代謝が活発になるため50cc飲むことがベストとなります。
たとえば、体重50kgの人であれば50kg×50ccで2500cc(2.5リットル)を飲むことがベストとなります。
水分不足が起こると、脂肪を燃焼しにくくなったり、糖質をエネルギーに変えることができず脂肪になってしまったりとダイエットにおいては致命的となります。
それを防ぐためにも水分は重要となります。
できれば午前中に1日に必要量の半分ほど飲めるとさらにいいです。
汗をかいていなくても寝ている間に水分は抜けていってしまっているし、代謝が活発になる午後の前に水分をしっかり補給しておくことで午後からの脂肪燃焼効果を高めていくことができます。
ここで注意したいのがどんなもので水分を取るのかですが、基本カフェインが入っていないものがベストです。
カフェインは利尿作用がありますので、水分摂取にはあまりなりません。
コーヒー、紅茶・緑茶・ウーロン茶などカフェインが入っているものを飲んだら、同量の水を飲むとプラマイ0となります。
プラマイ0なので、水分摂取の計算には入りません。
もちろん、カフェインやカテキンなど健康にいい面もありますので、飲んだらダメ、カフェインが入っているものは悪というわけではなく、あくまでもダイエット(減量)においてはということです。
特に女性の方は水分を摂取しない方が多いですので、気をつけてみるといいかと思います。
当ジムでは水分量を計測することもできますので、気になる方は是非体験に来てみてください。
⑤ 睡眠時間を6時間以上とる。
食事とは離れるのですが、脂肪を燃焼するのには非常に重要です。
睡眠中は血液中の糖質よりも蓄積されている脂肪をエネルギーとして使うためです。
つまり起きている時よりも寝ている時の方が脂肪を燃焼する割合が高いのです。
もちろん寝ている間のエネルギー消費量は少ないのですが、それでも脂肪を燃焼する時間をしっかり確保するという意味でも睡眠時間をしっかり取ることは重要です。
また、睡眠時間が短い人は長い人に比べると肥満率が高いという研究データもありますので、睡眠時間はしっかり確保しましょう。
いつもよりも1時間早く布団に入ることを意識することから始めるといいですよ。
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いかがでしたでしょうか?
ポイント①〜⑤を実践するだけでも健康的なダイエット、モデルさんのようなメリハリボディに近づくことができますよ!
熊本のパーソナルジムpas à pas パザパ代表の平野でした。