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痩せない原因は睡眠かも!?運動も食事も頑張ってるのに痩せない理由〜パーソナルジム直伝、痩せる方法〜

運動も食事もしっかりコントロールできてる。 なのに痩せない・・・ 何をどうしたらいいの?

 

こんにちは! 熊本でダイエット・ボディメイク指導を行なっているパーソナルジムpas à pas パザパ代表の平野です。

パーソナルトレーナーが教える痩せる方法とは?  

ダイエットを行なっている方の中には、運動も食事も完璧にできているのになかなか痩せないという方がいらっしゃいます。

完璧な運動・食事とは簡潔にまとめると、

・1回30分以内の筋トレを週に1〜3回

・糖質、脂質、タンパク質、野菜など栄養バランスのとれた食事

主にこれらになります。

パーソナルジムpas à pas -パザパ-の過去のブログを読んだことがある方はきっと実践して頂いていると信じていますp(^_^)q

まだ実践してない、初めてパーソナルジムpas à pas -パザパ-のブログを読んだという方は、是非過去のブログを読んで実践してみてください。

その結果、「最初は痩せたけど途中から痩せなくなった」「最初から痩せなかった」という方は今日の内容を是非試してみて下さい。

今日の内容は、運動・食事内容ではなく、

・お風呂の時間(入るタイミング・入ってる間の時間)

・睡眠時間(寝る前の過ごし方も含む)

・夕食を食べるタイミング

この3つについてお伝えしていきます。

この3つのことは密接に関係していますので、どれか1つというより3つとも改善するつもりで行うと、かなり痩せやすくなります。

まずはじめに、「運動と食事が完璧でも痩せない理由」についてお伝えしていきます。

その後、痩せるために必要な「寝る時間をベースにし、逆算して食事と入浴を済ませる」という内容をお伝えしていきます。

今日の内容をしっかり実践することで、運動と食事の効果を最大限発揮し、停滞期知らずのダイエット生活を送ることができます。

是非最後まで読んでいって下さい。

 

【関連記事】

モデルがダイエットで実践する食事って?

 

運動と食事が完璧でも痩せない理由


  パーソナルジムがその理由を教えます。  

ではまず、なぜ運動と食事が完璧でも痩せないかというと「睡眠の質が低下している」ずばり90%以上の確率でこれが原因です。

睡眠中というのは起きている時よりも脂肪燃焼の効率が高いのですが、その睡眠の質が様々な要因によって低下してしまっています。

そのため、睡眠の質が低下すると脂肪燃焼効率が低くなり痩せにくくなります。

睡眠の質を下げてしまう要因が、「夕食と寝るまでの時間が短い」 「入浴後と寝るまでの時間が短い」   主にこの2つです。

夕食後すぐに眠ってしますとお腹の中ではまだ活発に内臓が動いているので、身体が睡眠に集中できません。

睡眠に集中できないということは、脂肪燃焼を高める成長ホルモンやストレスを軽減させるセロトニンと言われるホルモンなどが分泌されにくく、睡眠中だけでなく日中の脂肪燃焼も低下してしまいます。

また、入浴後すぐに布団に入る方も多いですが、実はこれも睡眠の質を低下させてしまいます。

人が質の良い睡眠をとるためには、眠る前に深部体温が下がっている必要があります。

深部体温が下がることで、よく聞く「レム睡眠・ノンレム睡眠」のバランスが整い、質の良い睡眠をとることができます。

しかし、入浴後すぐに眠ってしまうと深部体温が下がりきっていないため、「レム睡眠・ノンレム睡眠」のバランスが整わず、睡眠時間をたっぷりとっても「スッキリしない・寝た気がしない・夜中に目が覚める」などの原因となってしまいます。

これは睡眠の質が低下している証拠であり、先ほどお伝えしたように脂肪燃焼を高める成長ホルモンやストレスを軽減させるセロトニンと言われるホルモンなどが分泌されにくく、睡眠中だけでなく日中の脂肪燃焼も低下してしまいます。

また、睡眠の質が低く疲れが取れないということは、身体にストレスがかかり続けているため、これも痩せにくい原因になってしまいます。

それだけ睡眠は痩せるためには重要な役割を担っています。

 

【関連記事】

睡眠中が最も脂肪燃焼効率が高い!?  

寝る時間をベースにし、逆算して食事と入浴を済ませる


  パーソナルジムでの睡眠指導はこれ。  

では、夕食・入浴・睡眠をそれぞれどうしていけば良いのか。

ここについてお伝えしていきます。

 

ポイントは3つ!

①夕食後寝るまでに最低2時間はあける。3〜4時間あけられるとベスト!

②入浴後寝るまでに2時間あける。

③食後の入浴の場合、食後最低1時間はあける。

これらになります。

 

まず食後2時間は内臓が最も活発に動く時間なので、その間は眠らないようにしましょう。 3〜4時間あけられると最高です。

また、その時間に入浴を行うと内臓に血流を集中させたい所を全身に分散させてしまうので、消化不良・内臓負担を引き起こしやすくなります。

しかし、夜遅く帰ってくる場合もあるので、最低1時間としています。

そして、入浴後に深部体温が下がるためには2時間必要と言われているので、寝る2時間前までには入浴を済ませましょう。

これらを上手く行うためには、寝る時間を決め、その時間から逆算して夕食・入浴時間を決めていきましょう。

 

例えば、夜12時に寝る場合、夜10時までには入浴・夕食を済ませる必要があります。

入浴と夕食どちらを先にするかでそれぞれの時間は変わってきますが、

 

先に夕食にする場合、夜7:30に夕食を食べ始め夜8:00に夕食終了その後片付けなどをして夜9:00に入浴開始というようにすると夜10:00には全て終わる計算になります。

湯船に浸かる時間は体がポカポカしてくるぐらいで十分です。

たくさん汗をかこうと思い無理して長く湯船に浸かると、脱水・筋肉の分解・余分な疲労の蓄積につながり、ダイエットには逆効果なので注意しましょう!

 

先に入浴、その後夕食にする場合は、入浴後すぐに夕食を食べても問題ないので、そこはあなたの好み・ライフスタイルに合わせてどちらを先にするかは決めていきましょう。

入浴後は体を冷やさないようにすることも大事です。

深部体温を下げなければと思い、湯冷めしては体調を崩してしまいます。

入浴後暖かくしていても深部体温は下がりますので安心して下さい。

また、入浴後のスキンケア・ヘアドライ中も徐々に深部体温は下がっていきますので、湯船から上がってから寝るまでの間を2時間とカウントして大丈夫です。

これらを行うことで睡眠の質を高めることができますので、痩せやすい身体づくり・疲れやストレスを溜めない身体づくりに役立てて下さい。

 

【関連記事】

半身浴で痩せない理由

 

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

熊本のパーソナルジムpas à pas パザパ代表の平野でした。

 

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