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ダイエット

痩せ型の人が、筋肉を付けスタイルアップするための食事方法

こんにちは!

熊本でダイエットを専門で行っています、パーソナルジム pas à pas パザパ代表の平野です。

 本日は、食べても食べてもなかなか太れず、いわゆるガリガリの人が、適度な脂肪と筋肉をつけスタイルアップするための食事方法をお伝えします。

 

痩せ型の人が筋肉をつけるための食事


普段から細身で、食べてもなかなか太らない体質を持った方を、体質の分類で外胚葉型やハードゲイナーなどと呼ばれることがあります。 こういった方は、細身な体格と骨格・体重が増やせない・新陳代謝が高いといった特徴があります。 また、胃腸機能の低下から、食事量が減り結果的にこのような体質になっていることもあります。

 

①1日の消費カロリーよりも多くのカロリーを摂取すること

外胚葉型・ハードゲイナーと呼ばれる体質の方は、もともと新陳代謝が高く、食べたものを燃焼しやすい傾向にあります。

そのため、摂取カロリーが消費カロリーよりも少ないと、体の脂肪を減らしやすく、ときには筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとするため、なかなか体重を増やしていくことが難しくなります。

以下の④に記載している、間食を取り入れながら、目指していきましょう!

胃がもたれたり、お腹の調子が悪くなるほど頑張らなくていいので、様子をみながら少しずつ増やしていきましょう!

 

②炭水化物を多く摂る

炭水化物の摂りすぎは太る原因となりますが、そこを取り入れエネルギーの確保を行っていきます。

 

③タンパク質を多く摂る

筋肉を増やすためには、体重1kgあたり1.5〜2gのタンパク質を1日で摂っていくことが推奨されています。

肉100gあたりのタンパク質量 生ハム(24.0g)、鶏ささみ(23.0g)、ローストビーフ(21.7g)、牛もも肉(21.2g)、豚ロース(19.3g)、鶏砂肝(18.3g)、ロースハム(16.5g)、ウインナー(13.2g)

 

④間食を取り入れる

一度に多くの食事を取れない場合は、高カロリー食を1日のうちに4〜5回に分けて摂取したり、フルーツやお菓子などさっと食べられるものを、食事と食事の間に摂るようにします。

また、食事と食事の間が空くと脂肪や筋肉の分解が進んでしまうため、就寝前にも消化の良いバナナやリンゴ、ヨーグルトを食べて、就寝中の脂肪・筋肉の分解を防ぎます。

食塩・甘味・酸味の強いものは、胃酸の分泌を促進し翌朝の胃もたれに繋がりやすいため注意します。

 

以上、熊本のダイエット専門パーソナルジムpas à pas パザパでは、減量だけでなく、適度な脂肪・筋肉をつける目的の方も通われている方にもお伝えしている内容でした。  

 

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