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短期間ダイエットで押さえておくべきポイント
こんにちは!
熊本市中央区でダイエットを専門で行っています、パーソナルジムpas à pas パザパ代表の平野です。
熊本市はようやく雨がおさまり、ようやく夏が近づいてきた感じがしますね。
夏に向けてこれから1〜2ヶ月の短期間ダイエットをしようと思っている方も多いと思います。
そこで今日は短期間ダイエットにおいて押さえておきたポイントをお伝えします。
せっかくダイエットをして痩せるならその場限りだけでなく、その後も体型をキープしやすかったり、さらに痩せていったりする方がいいですよね。
今日の内容を押さえておくと、綺麗に痩せるだけでなくダイエット後に体重をキープしやすくなり、さらに次回のダイエットで痩せやすくなります。
短期間ダイエットで押さえておくべきポイント
押さえておくべきポイントは4つ。
①糖質制限は行わない。
②極端なカロリー制限は行わない。
③有酸素運動は行わない。
④1ヶ月で落とす体重は現体重の5%未満に抑える。
これらに共通する理由は、ダイエットによる老化を防ぐこと・リバウンドしないことです。
夏に向けて痩せるということは少しでも見た目を綺麗にしたい遠いうことだと思います。
しかし、極端なダイエットをしてしまうと体はストレスを大きく感じ細胞が酸化してしまいます。
するとシミやしわ・たるみ・顔色の悪化など見た目に悪影響を及ぼしてしまいます。
糖質制限は短期間で体重を落とすことはできますが、体から多くの水分が抜けてしまうため体がしぼんでしまうようなイメージで痩せてしまいます。
するとたるみの原因になったり顔色が悪く見えたりします。
これは極端なカロリー制限でも同様のことが起こります。
この糖質制限と極端なカロリー制限は、見た目だけでなくホルモンバランスを崩したり、食欲を乱したりと目に見えないところでも悪影響を及ぼし、ダイエット後のリバウンドに大きく影響してきます。
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有酸素運動を行ってはいけない理由は、老化を最も促進させ、さらに太りやすい体をつくってしまうからです。
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これは有酸素運動によりコルチゾールと呼ばれるホルモンが多く分泌され、それにより「食欲が増す・筋肉を分解する・脂肪を溜め込みやすくなる」という作用が働いてしまうためです。 さらに有酸素運動は活性酸素が多く出るため老化の原因になります。
そのため、これらを行わずにダイエットをすると体重の減り方が1ヶ月で5%未満になります。 現在の体重が50kgだったら47.5kgまでというような感じです。
5%を超えてしまうと老化・リバウンドのリスクが高まっていると考えてください。
夏まで時間がないため焦るのはわかりますが、せっかく痩せたのに見た目が悪かったり、体がだるくて楽しく過ごせないということになれば本末転倒なので、バランスのいい食事と適度な筋トレをしてダイエットするようにしましょう!
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今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
熊本のパーソナルジムpas à pas パザパ代表の平野でした。