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ダイエット中にパンを食べても太らない方法
こんにちは!
熊本市中央区でダイエットを専門で行っています、パーソナルジム pas à pas パザパ代表の平野です。
今日はダイエット中に避けがちなパンについてお伝えしていきます。
ダイエットについて調べているとパンは良くないという情報が多くありますし、現にパンは食べ方に注意しなければ太りやすい食べ物となってしまいます。
しかし、ある点を押さえておくとパンを食べても太らなくなります。
今日の内容は、
・パンはなぜ太りやすい?
・太らないパンの食べ方。
となっております。
パンはなぜ太りやすい?ダイエット時は要注意!
ではまず、なぜパンが太りやすいかというと、
比重が軽いため、少ない量で満足感を得にくい。
量の割に糖質やカロリーが高い。
加工食品や化学調味料が使われており依存性を高める。
主にこの3つがあげられます。
人の満腹感や満足感は胃に食べ物が入った時の重量感で感じるようになっています。
しかしパンは小麦粉自体軽い上に空気を多く含んでいるため満腹感・満足感を非常に感じにくく、ついつい食べてしまいがちになります。
さらに、パンは1個1個のカロリーが高くなりやいという点もあります。
小麦粉は100gあたり368kcal、白米100gあたり356kcalとこれだけを比べるとさほどカロリーに差はありませんが、パンには大量のバターが使われていたり、チーズやソーセージなどが入った惣菜パンなどもあり、そこでカロリーが跳ね上がってしまいます。
さらにソーセージなどの加工食品には化学調味料が使われており、この化学調味料には依存性を高める作用があります。
そのため、何度も食べたくなったり、一度にたくさんの量を食べたくなったりとダイエットの天敵とも言われる作用があります。
このようにパンは、比重が軽く満腹感を得にくいため多くの量を欲してしまう、それにも関わらず1個1個のカロリーは高く、ソーセージなどの加工食品を使っていると依存性を高めてしまう。
これがパンを食べると太りやすい原因となっています。
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しかしダイエット中であってもパンを食べたくなることはあると思います。
ではどのようにすればパンを食べても太らないかと言うと、
・肉や魚、汁物などを一緒に食べ、胃に重量をかけることで満腹感を得られやすいようにする。
・ソーセージなどの加工食品が使われているものは避ける。
この2つが重要になります。
パンを食べようとするとどうしてもパンだけで食事を済ませてしまいがちですが、肉や魚、汁物などを一緒に食べることで胃に重量がかかり、満腹感・満足感を得やすくなります。
その時、パンは最後に食べるようにし、先に肉や魚、汁物などを食べることでより満腹感・満足感を得られやすいので、パンの食べ過ぎを防ぐこともできます。
これはピザやパスタでも同じことが言えます。
ピザで言えばマルゲリータ、パスタで言えばペペロンチーノなど、ピザ生地・パスタ単体に近いものより、野菜や肉など具材が多く入っているものの方がオススメです。
野菜や肉など具材が多く入っているものはカロリーが高くなりやすいですが、満腹感・満足感を感じやすく結果的に少ない量で抑えることができたり、食後のデザートまで必要なくなったりと、ピザ生地・パスタ単体に近いものを多く食べ、その後にデザートまで食べるといった時よりもカロリー・糖質量を抑えることができます。
このように、パンを食べるときはパンだけで済ませるのではなく、他のおかずと組み合わせて食べることで、結果的に食べ過ぎを防げる上に、栄養バランスも保つことができますので、ダイエット中にパンを食べたくなったらこのような食べ方をしてみてください。
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その他にも、これを食べるときの注意点はあるかなど疑問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
熊本のパーソナルジムpas à pas パザパ代表の平野でした。