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飲み会が多くても太らない方法

こんにちは!

熊本でダイエット・ボディメイクを提供するパーソナルジムpas à pas パザパ代表の平野です。

パザパはダイエット専門のパーソナルジムです。

どんなにダイエット中だと言って飲み会を避けていても、避けられない飲み会ってありますよね。

そんな時にどうやって対処するかをお伝えしていきます。  

 

パーソナルトレーナー直伝!ダイエット中のお酒との付き合い方!


  【目次】

①飲み会前の食事でタンパク質を多めに摂っておく

②水を飲みながらお酒を飲む

③飲み会中は繊維質のものを中心に食べる

④塩分を気持ち多めに摂る

⑤糖質が入っていないお酒を飲む

⑥翌日は水分とフルーツでカバー

 

①飲み会前の食事でタンパク質を多めに摂っておく


これは、タンパク質を摂ることで脂肪を分解してくださいねってホルモンを出しておくこと、さらに空腹の状態で飲み会に行って食べ過ぎてしまうのを防ぐもう的です。

さらに血糖値の急上昇も防げます。

飲み会の2時間前ぐらいに、ゆで卵やサラダチキンを1個ぐらい食べるだけでもかなり違ってきます。

 

②水を飲みながらお酒を飲む


アルコールはかなりの量の水分を体外に出してしまうため、脱水状態になってしまいます。

そうすると、アルコールの解毒にばかり体が働き筋肉の合成や脂肪の燃焼が留まり続けてしまいます。

ちなみに、ジョッキ1杯のお酒で脂肪燃焼が4時間ストップ、2杯以上で一律8時間ストップしてしまいます。

これダイエット中だと考えると恐怖ですよね。

ポイントは後でまとめて飲むのではなく、1杯お酒を飲んだら1杯水を飲むというようにしていくのがベストです。

 

③飲み会中は繊維質のものを中心に食べる


なるべく内臓を動かしてエネルギーを消費するためにも、サラダや肉系の繊維がしっかりあるものを食べるようにしましょう。

そうすることで内臓が活発に動き、飲み会中でもエネルギーを消費してくれます。

内臓が消化活動を行なっている時は予想以上のエネルギーを使っているため、かなりオススメです。

ダイエット中でお酒を飲んでるから、なるべく食べないようにしようというのは逆効果となります。

 

④塩分を気持ち多めに摂る


ダイエット中は塩分も控えがちになるかもしれませんが、お酒を飲むと塩分も一緒に体外に出やすいため、気持ち多めに摂ることで、むくみなどを防ぐことができます。

もちろん取り過ぎても浮腫んでしまうため、取り過ぎには注意してください。

 

⑤糖質が入っていないお酒を飲む


アルコールは全て熱として放出されるため実質0kcalなのですが、そこに糖質が含まれているとほぼほぼ脂肪として蓄えられてしまうため、糖質の入っていないお酒を飲むようにするのがベストです。

糖質が入っていないお酒は蒸留酒(焼酎・ブランデー・ウィスキー・ウォッカ・テキーラなど)を選ぶようにしてください。

反対に糖質が入っているお酒は醸造酒(ビール・日本酒・ワイン・果実酒・カクテル全般・サワー全般・リキュール全般)です。

 

⑥翌日は水分とフルーツでカバー


翌朝は二日酔いや食欲の低下でなかなか食べられないかと思いますがそれでも、柑橘系のフルーツを食べるようにしてください。

そうすることでアルコールで分解されたビタミンやミネラルを補うことができます。

もし普通にご飯が食べられそうな場合は食べるようにしましょう。

さらに起床後5時間以内に水を1リットル飲むことで、アルコールの排出を早め、通常の体の機能を取り戻し、脂肪燃焼を行いやすくさせることができます。

 

いかがでしたでしょうか?

 

ぜひ実践してみてください。

 

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熊本のパーソナルジムpas à pas パザパ代表の平野でした。

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