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たるんだ二の腕をキュッと引き締める方法!
熊本市中央区でダイエットを専門で行っています、パーソナルジム pas à pas パザパ代表の平野です。
最近の熊本はかなり暑くなってきましたね!
この季節になると半袖やノースリーブを着ることがかなり多くなると思います。
そんな時に気になるのは二の腕のたるみでは無いでしょうか?
歩いていてもデスクワークをしていても、下にたるんでいたり、ゆらゆら揺れたりと一度気になりだすと恥ずかしくなってきますよね。
そこで今日はたるんだ二の腕をキュッと引き締める方法をお伝えします。
ダイエットで二の腕を引き締める方法
二の腕がたるむ原因は、「脂肪がついてる+筋肉が弛緩している」からなので、次の3つを行うと解消することができます。
①脂肪を落とす。
②肩甲骨・肩・肘・手首のストレッチを行い、可動域を大きくする。
③低負荷・高回数で筋肉を刺激する。
まず「①脂肪を落とす」ですが、 脂肪は部分的に落とすのは難しいので、全身的なダイエットを行うことになります。
そのため食事コントロールやトレーニングが必要になってきます。
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ただし、ある程度痩せていたり、ダイエットを行なっているのに二の腕だけ痩せないということがあります。
先ほど部分的に脂肪を落とすことは難しいとお伝えしましたが、この場合は別です。
脂肪は動きが少ない部分・柔軟性が低い部分につきやすいという性質があります。
これが「②肩甲骨・肩・肘・手首のストレッチを行い、可動域を大きくする。」を行う理由です。
二の腕の筋肉は肩甲骨や手首の筋肉と連結しているので、肩周りだけでなく肩甲骨・肩・肘・手首の一帯をストレッチさせ、柔軟性を高め動く範囲を広げてあげる必要があります。
また、日常生活でも腕を上げ下ろししたりと普段行わない余分な動作をあえて行うことで、二の腕の脂肪を落とすことができます。
ここまでできたら、次は「③低負荷・高回数で筋肉を刺激する。」です。
イメージしていただきたいのですが、二の腕がある程度細いのになぜかたるんでる人って居ませんか?
それは脂肪は少なくても筋肉がゆるゆるになってしまっているからです。
この状態ではどんなに脂肪を落とそうとダイエットを頑張っても二の腕が引き締まることは無く、無理なダイエットに繋がってしまいます。
なので筋トレが必要なのですが、大事なのは高負荷で行わないようにするということ。
高負荷で行なってしまうと、可動域全部を使ってトレーニングができない上に変に力んでしまうため、せっかくストレッチで可動域を広げたのにそれが無意味になってしまいます。
また、高負荷で行うと筋肉が太くなってしまい、たくましい腕になりますので軽い負荷で15〜20回を目安に行なっていくようにしましょう。
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これらのことから、二の腕のたるみを引き締めていくには、脂肪を落とすためにダイエット(筋トレと食事)、可動域を広くするストレッチ、最後に低負荷・高回数での筋トレが必要となります。
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いかがだったでしょうか?
この暑い季節はこれから3〜4ヶ月続きますので、今すぐにでもたるんだ二の腕の引き締めに取り掛かることをお勧めします。
何かご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。
熊本のパーソナルジムpas à pas パザパ代表の平野でした。